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  <title type="text">少しの映画と幸せを享受する日々</title>
  <subtitle type="html">なんとなく観た映画の感想です。マイナーな映画が好きですが、そうじゃないものも好きです。たまに舞台やドラマの感想も。</subtitle>
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  <updated>2010-05-19T13:16:45+09:00</updated>
  <author><name>たかちん</name></author>
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    <published>2015-08-06T21:50:44+09:00</published> 
    <updated>2015-08-06T21:50:44+09:00</updated> 
    <category term="邦画" label="邦画" />
    <title>鍵泥棒のメソッド</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>＜2012年9月19日　フォーラム福島にて鑑賞＞<br />
<br />
<span style="font-size: large; color: #ff6600;">とにかくキュートな3人♪</span><br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/cc5a63d58774d7342b97f19141a4761b.jpg" title=""><img src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1438872351/" alt="" /></a> <br />
<br />
や、最高に面白かったです。<br />
宣伝のポスターを見た時から絶対面白いはずだと思ったけど、予想は的中！特に香川君のかわいらしさったら・・・<br />
広末さん＝香苗さんと、香川君＝桜井さん実はコンドウ本当は山崎さん、の、二人の不器用な恋の行方もすごく素敵で、思わず応援しちゃうんだけど、結局殺し屋だからどうやったってハッピーエンドになりそうにない・・・なんて悲観的に思っていたら、なに？便利屋？<br />
<br />
それにしても、桜井さんの服が似合わない香川君。あのきびしい顔でチェックのシャツをデニムにイン。もちろんシャツのボタンは一番上までしめますｗ<br />
それでも見ているうちになじんできちゃう不思議。<br />
堺さん＝桜井さんが着てた時はそれなりに似合っててかっこよかったんだけどね。<br />
<br />
三人の不協和音というか、かみ合っているような、いないような、ハラハラしながらも必ず大丈夫なような気がするのは、三人のキャラクターがそれぞれとても魅力的だから。<br />
香苗さんは結構気に入ったなあ。真面目で、素直で、すこしずれてて。<br />
山崎さんは、桜井でいる時も、コンドウでいる時も、どこかひとつ芯のようなものがあって、あのノートは山崎さんがいついかなる時も山崎さんであるという証左と言うか。<br />
&ldquo;桜井&rdquo;として生きている間、前向きにその生活を送っていて気持ちがいいんだけど、それはメソッドではなく&ldquo;桜井&rdquo;にとってはリアルなんだけどね。<br />
&ldquo;桜井&rdquo;がコンドウに戻ったとき、桜井さんに向かって「この部屋でタバコ吸ったな？」とすごむところは相当怖いんだけど、クッキーの缶の中の大金を全部使っちゃった桜井さんに対して、「俺のクッキー全部食べちゃったのか！」って怒るところは結構好き。そういえば、コンドウの、「食べちゃったのか」とか、「あなたの車置いてきちゃったからな」とか、「ちゃった」っていう言葉遣いが、大人のごつい男なのに、そこだけ妙にかわいらしいというか、コンドウに戻ってものすごい怖い顔してるからよけいにそこのかわいらしさが際立って。<br />
銭湯で、風呂場に気張った顔でバーンと入ってくるシーンも好きだ。そのあとの転倒シーンとのギャップがすごすぎて。<br />
<br />
香川君好きだから、どうしても香川君中心に見ちゃうんだけど、堺さん演ずる桜井さんもなかなかどうして、非常に魅力的。<br />
ダメダメで情けなくて、せっかく（？）コンドウという妙に金まわりのいい人間になり代わりかけたのに、やっぱりダメダメで情けない桜井さんのままで。でも綾子を救うためにあきらめない実は強い気持ちを持ってる男で。でもでも、後でコンドウに罵倒されたように、さわりだけで満足しちゃう、努力のかけらもない人間。メソッドも、最後の&ldquo;コンドウ&rdquo;になりきったところで詰めが甘く、バレバレ。工藤を前に一世一代の演技をしてるんだけど、その後ろで山崎さんが、あちゃー、みたいな顔してるのね。こりゃだめだ、って感じ？<br />
桜井さんが、コンドウの部屋を瞬く間にゴチャゴチャに汚していく、その様も見事だね。普通、他人の、あれだけきれいにしてる部屋や車を、あんな風にひどい扱いはできないと思うんだけど、頭を打って意識不明になっているの人間の鍵を自分の鍵と取り換えちゃうあたり、まともな感覚の持ち主ではないんだろうなあとは思いますｗ<br />
ラストで桜井さん、隣の部屋の女の子が恋に落ちてたけど。なんだかヒモになりそうな、というか、ヒモになる以外の将来が見当たらない気配がぷんぷんです。結局、桜井さんは何かに誰かに依存しないと生きていけない人なんだろうけど、その生きざまはいっそすがすがしいです。<br />
<br />
クライスラーで、香苗さんのことを車まで送って、別れる時の山崎さんの淋しそうな笑顔。香川君はこういう演技が絶妙にうまいよね。目の動きがいいというか、目の表情で魅せてくれるというか。結局、&ldquo;桜井&rdquo;でいた時が山崎さんの本質なのかもしれないけど。&ldquo;桜井&rdquo;のときのあのチャーミングさは、記憶がないことへの不安と相まって、多少子どもっぽさのある素直な感情が表に出ていたと考えれば、実はコンドウらしさも桜井らしさも山崎さんがもともと持っていた本質じゃないのかしら。コンドウのときには眉間にしわ寄せて、ものっすごい気張っていたのに、記憶を失って&ldquo;桜井&rdquo;として生きている時のあの無邪気な笑顔に、香苗さんは（観客も）キューンとくるんだろうけど、それは&ldquo;桜井&rdquo;の中の深い部分に山崎さんがいて、まだ目覚めてない状態だから、無防備な笑顔を見せられるんだろうと。ふとしたときに無意識に出る山崎さんの大人の男の本質、そのかわいさがまた魅力的にみせてるんだと。<br />
劇場前で香苗さんと待ち合わせをしていた&ldquo;桜井&rdquo;の、手を振る無防備な笑顔はもうかわいっくてたまらないっす。ちょっと首を傾げ気味に手をぶんぶん振ったりして。<br />
香苗さんにプロポーズされた時の、妙に厳しい顔も好きです。<br />
<br />
あんまり時間軸みたいなこと考えてみてなかったんだけど、&ldquo;桜井&rdquo;が病院からアパート（貧困の象徴のような、絶望的にボロな）に戻った（？）のが夕方？そのあと一人になって何かを考えながら、無意識に片付け始めたのが19時40分あたりと思われ、その翌朝は7時にいずみの駅に間に合うように出てるわけで、その間であのめちゃくちゃだった部屋を相当きれいにしてるんだよね。どういう便利屋さんだったのか、それだけでもわかる。<br />
<br />
香苗さんの人間性を示すシーンとしてすごく重要だったと思うのは、合コンのシーン。合コン相手のチャラい男（ヨーロッパ企画！の中川晴樹！！）が、金もねえ若いのが愛してるとか、恥ずかしいと思わない？なんてことを香苗に振ったらば、香苗は生真面目に、「思いません」<br />
ここがほんとにいいんですよ。<br />
香苗さんの本質ってここに表れてるんじゃないかなあって。<br />
絶対に人のことをバカにしたりしない、真面目でまっすぐで、一生懸命で、たとえて言うならば、桜井さんみたいな人とはこんなことがなければ一生関わり合わなかったろう人生。香苗さんみたいな人、大好きです。友達になりたい。（私は桜井さん側の人間ですので、無理かもｗ）<br />
<br />
好きなシーン<br />
・香苗さん、私結婚します、相手は決まっていません。に、思わず固まる編集部のみなさん<br />
・銭湯のおばちゃんをひと睨みするコンドウ<br />
・風呂場に気張って入っていくコンドウの手に握られてるのはビオレU<br />
・写真まだあるよとゴミ袋あさるリカさん<br />
・香苗さんの車に乗せてもらった&ldquo;桜井&rdquo;が自己紹介で語った自分の年齢に自ら疑問を呈する様<br />
・まるで死地に向かうようにアパートに向かう&ldquo;桜井&rdquo;<br />
・役者である可能性を示され、鏡に映る自分の顔をしげしげ見つめる&ldquo;桜井&rdquo;（この顔で役者？みたいな感じかしら？）<br />
・エキストラからの帰り、もう役になりきっちゃって強面の&ldquo;桜井&rdquo;<br />
・自分の部屋なのに、すっかりきれいになっててどうも居心地の悪い桜井さん<br />
・私の知り合いになっていただけませんか　もうなってますよ<br />
・チンピラ役を監督にほめられ、思わず笑みが浮かぶ&ldquo;桜井&rdquo;<br />
・ひとんちでガウン着てコーヒー入れてくつろいじゃってる桜井さん<br />
・マンションに逃げ帰った桜井さんを待ち受けるコンドウの三白眼<br />
・俺が助けてやる　そのかわりお前の人生このまま俺がもらうぞ<br />
・コンドウから演技指導を受け、瀕死でコンドウに這い上がる桜井さんとそれを罵倒するコンドウ<br />
・あなたとならどんな男だって結婚したいと思うから　大丈夫です<br />
（それを言われた時の香苗さんの何とも言えない表情も好き）<br />
・香苗さんを車の場所に送ったあと、気弱そうな笑顔を浮かべ、ちょっと手をあげて香苗さんに別れを告げ、車を出す山崎さん<br />
・あんた、俺の人生もらうって言ってたよな<br />
　ああ<br />
　それはあの女の人のためじゃなかったのか<br />
　そうかもな<br />
　俺のこと笑えんのか<br />
　・・・じゃあな<br />
・ほんとうに岩城社長に惚れてると思っていた綾子さんが、あんなハゲどうでもいいと吐き捨てた時に見せた山崎さんの驚愕の表情<br />
・好きなもの　水嶋香苗（何重にもマルでかこんで）<br />
<br />
<br />
なんだか3人のその後が気になる映画でした。<br />
幸せになってほしいな、と、映画の話なのに、ほんとに願わずにいられない、キュートな3人。<br />
<br />
<br />
そういえば、香川君と広末さんの共演、世にも奇妙な物語の「燔祭」を思い出しました。久々に観返してみて、あー、このときも二人がかわいくって、応援したくなったんだよなーって。香川君の手が意外におっきくて、（いや、広末さんの手が小さいのかもだけど）広末さんの両手を、香川君が片手で握るシーン。なんかキュンキュンしました。悲しい物語だったけど。<br />
<br />
<br />
<br />
2012年公開<br />
監督・脚本　内田けんじ<br />
出演　堺雅人　香川照之　広末涼子<br />
<br />
</p>]]> 
    </content>
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            <name>たかちん</name>
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    <published>2015-08-05T00:28:37+09:00</published> 
    <updated>2015-08-05T00:28:37+09:00</updated> 
    <category term="舞台" label="舞台" />
    <title>牡丹灯籠</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[＜2015年7月歌舞伎座にて鑑賞＞<br />
<br />
<span style="font-size: large;"><span style="color: #3366ff;">今のところ中車さんの代表作では？</span></span><br />
<br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/kabukiza_201507fff.jpg" title=""><img src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1438611863/" alt="" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
７月歌舞伎座夜の部、数日前に一回観たのに我慢出来ず二回目観に行きました。<br />
いや、ほんとにおもしろかったのですよ。<br />
一回目は2階中央5列目。まあまあ良席でしたが、花道見えず。でも大変に面白かったし、満足したのですが・・・<br />
帰宅した次の日にチケットサイトをのぞくと、ワタクシの次の休みの日の、夜の部、1階4列目花道寄りからごそっと空いてます！どこかで押さえてたチケットが戻ったのでしょうが、これは行かないわけにはいきませぬ！！！<br />
ぽちっとしてしまいました・・・<br />
ぽちってよかった・・・<br />
<br />
夜の部は海老蔵さんの熊谷陣屋と、玉三郎さん中車さんの牡丹燈籠の2本。<br />
牡丹灯籠は玉さまと中車さんの掛け合いが最高でした。お峰役玉さまは演出もしているということで、伴蔵役中車さんの使い方が秀逸です。<br />
<br />
前半の伴蔵お峰の貧乏ながら仲良く暮らしていた時と、後半大金を手にいれてからの夫婦のぎすぎすした雰囲気がとても切ないです。<br />
大金を手に入れるまでは、貧しかったけれど仲睦まじく、ほんとにかわいらしい夫婦だったのに。<br />
<br />
それにしても玉さまはもちろんのこと、中車さんやっぱりうまいなあ。伴蔵がお露とお米の幽霊に脅されてぶるぶる震えている場面なんて捧腹絶倒、その話を怖がりながらも続きが聞きたいとせまるお峰のしたたかさ。もういちゃい ちゃしすぎてみてらんないこの夫婦のかわいらしさ。<br />
玉さまイメージと違い、はすっぱというか、下町のかわいい女房。さすがうまいなあ。<br />
<br />
新三郎の家に幽霊封じのお札をはがしに行く伴蔵の、足が前に進まない中車がたまらなく上手。<br />
何がいいって、中車の声が、本当に誰よりも通るんですよ。歌舞伎を始めた頃の、ひと月声が持たなかった頃から比べたら隔世の感。<br />
<br />
後半、大金を手に入れて荒物屋を繁盛させ関口屋を名乗る伴蔵。料理屋笹屋の酌取り女お国に入れあげています。笹屋のおかみさんやほかの酌取り女たちが、旦那は色男だねぇって囃し立てます。お金を惜しげもなく使う旦那に対して持ち上げて言ってるはずなんだけど、中車さんがほんとに色男に見えるのはひいき目のなせること？<br />
お国のエピソードは今回ズバッとカットしたとのこと、今回の演出ならばこのくらいでちょうどいい気もします。<br />
お国との浮気がばれてシラを切る伴蔵。なんにもしてねぇよぉって口を尖らせてすねるんだけど、そんな供蔵にお峰はまくしたてて遣り込める！もう玉さま最高！中車土下座しろ！って、応援したくなっちゃう。<br />
<br />
そして仲直り、伴蔵のいっしょに飲もうよぉ、一緒に寝ようよぉってかわいすぐるｗ<br />
ラストのお峰殺しまでの持っていきかたも、直前のエロティックながらも微笑ましいシーンとのギャップと相まって、目が離せなかったです。<br />
<br />
寝ようよぉ、のシーンが、ほんとエロイんです。これは中車ならではなんでは？映像でつちかったあの生々しさ。いちいちかわいい！そしてちょっと嬉しそうな玉さま。やー、かわいいです。<br />
ほんとこの二人かわいい。<br />
だからこそ、ラストの殺し、伴蔵の狂気が際立つわけで。本当にお峰にお露の霊が乗り移ったわけではなく、昔のことをなかったことにしようとした、その精神的負担が徐々に伴蔵の心をむしばんでいったということなんでしょうか？<br />
<br />
でも、もしかしたら、最後に伴蔵の心が自分に戻って、そこで殺されてしまったお峰は、幸せだったのかもしれない。これは怪談というよりも、男と女の物語だったのかな。<br />
<br />
そう言えば、中車さんの引っ込みが素晴らしいという評判。前回観劇の際は2階席のためそこまで見えず。今回は一階花道近くの良席。よく見えました。<br />
お峰ー！お 峰ー！と牡丹燈籠に必死で追いすがる伴蔵。鬼気迫るものがあって、あぁ、なるほど、これはすげーや、とドキドキしました。<br />
<br />
5月明治座のあんまと泥棒以来の中車さんでしたが、ちょっとびっくりするくらいうまくなってました、って言うと偉そうだけど、ほんと、ちょっと感心しました。玉さまの演出が、中車の魅力を最大限発揮できる場を作ってくれたのなら、中車ファンとしてこんなにありがたいことは ありません。<br />
<br />
海老蔵さんがブログで、&ldquo;中車さんの香川照之という才能と ふところの深い玉三郎の兄さんの芸が入り混じり・・・&rdquo;　なんてこと書いていたけど、またうまいこと言うなぁなんて思ったものです。<br />
<br />
中車さんの芝居を言葉で表すならば、「誠実」「真面目」「真摯」<br />
セリフはよどみなく、教えられたとおりにきちんと演じようという姿勢が気持ちいい。誰よりも 「ちゃんと」してる印象。これがいつの日かこなれてきて、自分の物になったら、これほど恐ろしい役者はいないんじゃないでしょうか。<br />
今は与えられた場を頑張ってくれればそれでいいです。<div class="stream-item-footer"><br />
<p class="TweetTextSize TweetTextSize--16px js-tweet-text tweet-text" data-aria-label-part="0" lang="ja">伴蔵が着物をはだける場面があるんだけど、ちょっとあばらが見えて、痩せたなあって。明治座でもそんな場面あったけど、その時よりも大分痩せた印象。明治座、博多座、歌舞伎座と、割りとメイン張る役どころで、大変だったんだろうなあ。<br />
<br />
ところで中車さんの今後の予定はどうなってるんでしょう？<br />
香川君としては映画の撮影が入ってるようですが。。。<br />
（クリーピーの不気味な隣人役ってのも大変楽しみですが）</p><br />
</div>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>たかちん</name>
        </author>
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    <published>2015-08-04T20:28:52+09:00</published> 
    <updated>2015-08-04T20:28:52+09:00</updated> 
    <category term="邦画" label="邦画" />
    <title>静かなるドン／犬、走る　DOG RACE／ホテルビーナス</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<span style="color: #3366ff;" color="#3366ff">＜DVDにて観賞＞</span><br />
<br />
<br />
<span style="color: #808080;" color="#808080"><span style="font-size: large;" size="4"><strong>香川照之月間</strong></span></span><br />
<br />
<br />
最近どっぷりと香川照之にはまって、出演作品を探している状態。 <br />
<br />
おいら、人でも映画でも、はまると、それに関するものすべて手に入れたくなるｺﾏﾘﾓﾉ。 <br />
DVDとか、本とか、特集組んだ雑誌とか。取り寄せてまで。 <br />
なにかにはまると、それだけ散財して、ビンボーになってゆく。うぅ・・・。 <br />
<br />
それはともかく、香川照之の出演作、意外に多くて、結構楽しんでいる。 <br />
<br />
<br />
・静かなるドン <br />
<br />
これはVシネなのかな？めっさ若い。1991年の作品だもん。 <br />
カワイイの一言。演技もたどたどしくて、これからの可能性を秘めた時期かと思われる。 <br />
<br />
ジャケの後ろの解説で、二世タレント同士のフレッシュな共演・・・とか書いてあって、（共演は喜多嶋舞）あー、このころはそういえば親の七光り的扱いだったなあ、と、しばし感慨にふける。 <br />
とにかくカワイイ。 <br />
作品的にもよくできていて、二時間あきさせない。なんだか12巻まであるらしいので、これから楽しみ。 <br />
<br />
<br />
・犬、走る　DOG RACE <br />
<br />
崔洋一監督作品。 <br />
岸谷五朗主演。香川君は岸谷演ずる刑事の部下。 <br />
崔監督らしく、ヤクザ、在日コリアン、不法滞在の中国人、 <br />
悪徳警官、などなど、これでもか、というくらいに出てくる。 <br />
<br />
香川君演ずる刑事は、最初はまじめに職務に励む堅物だったが、そのうち岸谷刑事に感化され、アホな悪徳警官に成長。 <br />
あんまり物語の本筋にはかかわらないけれど、やらしくてバカっぽい香川君、他ではあまり見れないので要注意の作品。 <br />
<br />
<br />
・ホテルビーナス <br />
<br />
草彅剛クン主演の、全編韓国語の意欲作。 <br />
香川君は、過去に患者を助けられなかったことから、 <br />
医者をやめ、自堕落に暮らしている、酒びたりの男の役。 <br />
こーゆー役、ほんとに似合ってるね。 <br />
<br />
中谷美紀に、バッシンバッシン殴られる場面が痛々しい。 <br />
全体的に、ずっと殴られっぱなしなんだけど。 <br />
頬を、10数回連続で殴られるシーンあり。リハーサル含めると、何回中谷美紀に殴られてるんだろ？ <br />
ケッコウな強さでなぐってる気配。 <br />
ストーリーよりもそこに注目してしまった。 <br />
下手な韓国語も要チェック。 <br />
]]> 
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            <name>たかちん</name>
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    <published>2010-06-26T14:37:29+09:00</published> 
    <updated>2010-06-26T14:37:29+09:00</updated> 
    <category term="邦画" label="邦画" />
    <title>ＩＺＯ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<font size="2"><font color="#3366ff">＜2010年6月26日　DVDにて観賞＞<br />
<br />
</font><br />
</font><font color="#003300"><font size="4"><strong>ただの殺戮か魂の救いを求めてのことか？</strong></font></font><br />
<br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/40f7bd62.jpg"><img border="0" alt="40f7bd62.jpg" align="left" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1277530781/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
もう、なんともかんとも、わけがわからないっす。 <br />
さすが三池さんと言うべきか。 <br />
延々続く殺戮シーンはどうにも受け付けませぬ。 <br />
<br />
好きな人は好きな世界なんだろうなあ。 <br />
ダメな人は５分と観てらんないだろうけど。 <br />
<br />
<br />
と、これだけではレビューにならないので、内容を少し。 <br />
<br />
<br />
幕末に処刑された悪名高い人斬り・岡田以蔵の魂は、怨念のかたまりとなり、次元・時空を超えた大殺戮を始める・・・ <br />
<br />
<br />
もうね、とにかく目の前の亡霊を殺し続けるわけ。 <br />
ＩＺＯは不死身で、どんなに切られても撃たれても死なない。 <br />
ＩＺＯを殺すために次々に現れる刺客や、ＩＺＯに殺された怨念を抱く亡霊が、 どんどこどんどこ現れるんだけど、結局ＩＺＯにやられちゃう。 <br />
<br />
ただ、ＩＺＯは自分がどうして殺し続けるのか、 どうしたらこの運命から逃れられるか知らない。 <br />
<br />
救われることのないＩＺＯの魂。 <br />
転生を繰り返しているときに、自分の妻だった女の亡霊が、 ＩＺＯのそばに寄り添うが、ＩＺＯが本当に愛したその女さえも、 ＩＺＯの魂を解放できない。 <br />
<br />
ＩＺＯが殺したり殺されたりすると違う次元の世界へ飛び、 また殺戮を繰り返す。 <br />
ＩＺＯが生きた時代であったり、古代だったり、第二次大戦中であったり、 現代であったり。 <br />
<br />
現代のとあるさびれた遊園地らしき場所で、子どもになぜ殺すのか尋ねられるけれど、 殺戮マシーンとなったＩＺＯの魂はそんないたいけな子どもたちの言葉は耳に入らない。 <br />
皆殺し。 <br />
<br />
その割には、小学校の教室に飛んだＩＺＯは、クラス全員の凝視にそそくさと教室を後に。 けど廊下でせまってくる親の集団には容赦しない。 <br />
<br />
死屍累々となった廊下を平気な顔でひょいひょい死体を超えて歩く女教師。 <br />
<br />
う～ん。 <br />
シュールだ。 <br />
<br />
<br />
時折はさまれる古いニュース映像は、人類が繰り返してきた愚かな争いと、 殺戮の権化となったＩＺＯをリンクさせてるのか？ <br />
<br />
<br />
やたら豪華なキャスト陣なんだけど、ほとんどが出てきてすぐに殺される。 <br />
いや～もったいない。 <br />
<br />
<br />
最後はさすがのＩＺＯもラスボス（？）にやられて、 そして転生したのは愛した女の子宮だった。と。 <br />
<br />
三池作品はあんまり見てなくて、「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」をみて、 ずいぶんぶっ飛んだ映画だなあ、なんて感心したけど、 「ＩＺＯ」に比べたらスキヤキはわかりやすくて普通のエンターテイメント作品。 <br />
<br />
これは三池監督の壮大な遊びなんじゃないかなー。 <br />
映画という媒体を使った、監督の楽しい遊び。 <br />
その遊びに付き合ってくれた人がたくさんいたって感じ。 <br />
<br />
観客が着いてこようがこまいがお構いなし！ <br />
楽しかったでしょ？撮ってて。 <br />
<br />
<br />
途中途中、ギター弾きながら嗄れた歌声を披露する男。 <br />
（友川かずきという人らしい） <br />
この存在が、実はこの映画のグレードを一段階上げている。 <br />
どうしようもない哀しみと、けだるさが画面にひろがる。 <br />
<br />
<br />
まあ、好みが真っ二つにわかれる映画でしょうねえ。 <br />
おいらは、ちょっと・・・<br />
<br />
<br />
<br />
監督　三池崇史<br />
出演　中山一也　桃井かおり　松田龍平　美木良介<br />
2004年公開]]> 
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            <name>たかちん</name>
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    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigatomichizo.3rin.net/%E9%82%A6%E7%94%BB/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%8B%E3%83%BC" />
    <published>2010-06-07T14:24:52+09:00</published> 
    <updated>2010-06-07T14:24:52+09:00</updated> 
    <category term="邦画" label="邦画" />
    <title>キューティーハニー</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/d_small.jpg"><img border="0" alt="d_small.jpg" align="left" width="252" height="199" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1275888270/" /></a><font color="#3366ff" size="2">＜2010年6月7日　DVDにて観賞＞<br />
<br />
<br />
</font><font color="#ff00ff"><strong><font size="4">サトエリかわいっす<br />
</font></strong></font><br />
キューティーハニー実写版観終わりました。 <br />
<br />
思ってたより面白かったな。 <br />
途中、中だるみっぽかったけど、まあまあ楽しめました。 <br />
<br />
サトエリの衣装が７０年代っぽい原色で、かわいかった。 <br />
<br />
<br />
<br />
ブラッククロー役の及川君。 <br />
<br />
歌い踊りながらの登場シーン、笑えました。 <br />
２番は省略って言ってたけど、いつか歌ってほしいわ。 <br />
<br />
顔が白黒だし。 <br />
小指立ってるし。 <br />
姿勢いいし。 <br />
<br />
こーゆー役を喜んで（かどうかは知らないけど） <br />
引き受ける及川君、大好きだ～。 <br />
<br />
<br />
<br />
てゆーか、記憶を失わされた宇津木博士って、かなり悲劇なんじゃないの？ <br />
<br />
終わりよければすべて良しみたいになってるけど。 <br />
<br />
<br />
<br />
監督　庵野秀明<br />
出演　佐藤江梨子　市川実日子　村上淳　及川光博<br />
2004年公開</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>たかちん</name>
        </author>
  </entry>
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    <id>eigatomichizo.3rin.net://entry/35</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigatomichizo.3rin.net/%E9%82%A6%E7%94%BB/%E7%9B%B2%E7%8D%A3%EF%BD%96%EF%BD%93%E4%B8%80%E5%AF%B8%E6%B3%95%E5%B8%AB" />
    <published>2010-05-24T16:28:27+09:00</published> 
    <updated>2010-05-24T16:28:27+09:00</updated> 
    <category term="邦画" label="邦画" />
    <title>盲獣ｖｓ一寸法師</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><font color="#3366ff">＜2010年5月22日　DVDにて観賞＞</font><br />
<br />
<br />
<font color="#800000"><strong><font size="4">マイナー映画同好会14<br />
</font></strong><font color="#000000"><font size="2">（えーと、及川光博ピックアップでもありますが・・・）</font></font></font></p>
<p><br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/692d98c8.jpg"><img border="0" alt="692d98c8.jpg" align="left" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1274685823/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
むむむ。<br />
これ、わざとなのかな？妙にクリアでチープな映像と、変にくぐもった響きの音声。<br />
昔の土ワイ観てるみたい。</p>
<p>原色がまがまがしく、不気味さを醸し出す。<br />
もうとにかく、グロさとチープさがすごいコントラストです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>浅草レビューのスター水木蘭子の舞台を見物に行った三文小説家小林紋三（リリー・フランキー）は、隣席に座る不気味な男の事が気になっていた。<br />
その男は始終俯いたまま、蘭子が舞台に登場しても一向に顔を上げないのだった。<br />
その帰り道、紋三はさらに奇妙な光景に遭遇する。子供の身体に大人の頭の持ち主「一寸法師」が切り落とされた女の生腕を運んでいたのだ。<br />
紋三は小説家の性からか一寸法師に興味を覚え独自に調査を始める。<br />
そんな折、紋三は同郷で密かに想いを寄せていながらも今や人の妻となった百合枝から紋三の友人、探偵明智小五郎（塚本晋也）を紹介して欲しいと頼まれ彼の下宿を訪ねる。紋三はそこで明智が今興味を持っているという事件を聞かされ驚く。あの水木蘭子が失踪したというのだ。だがそれはまだ事件の発端に過ぎなかった.&hellip;やがて次々と起こる猟奇事件。そして紋三と明智はその解明に挑んでいくのであった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>盲獣のとてつもない気味の悪さ。ぬらぬらと不気味に濡れる唇。盲目の濁った眼球。見てて気分が悪くなります。（褒め言葉）</p>
<p>全体的に素人臭さが漂う、まるで大学の映研の自主制作映画のよう。（実際、プロの俳優はほとんど出演していない）<br />
主役のリリー・フランキーも、最近でこそ映画に出演してるけど、このときは全く演技に関しては素人。<br />
明智小五郎役の塚本晋也も本業は映画監督だし。その他大勢の人々もオーディションで選ばれた素人さん。<br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/794ffebc.jpg"><img border="0" alt="794ffebc.jpg" align="left" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1274685980/" /></a></p>
<p>たどたどしすぎる・・・<br />
死体なのにまばたきとかしてるしｗｗｗ<br />
不自然なカメラワークと相まって、なんだか不思議な感覚におそわれる。なんか、クセになるというか、悪くないです。</p>
<p>いかにも作り物めいた死体や切り取った女の腕など。<br />
低予算インディーズ映画ゆえなのか、あえてリアルさを追求しないことで生み出される迫力を求めてのことなのか。</p>
<p>盲獣の創り上げたおぞましい世界と、エロティシズムの極致。<br />
飛び散る血と肉。<br />
チープさがかえってリアル。</p>
<p>&nbsp;<br />
終盤、死体の運び役となった運転手蕗屋君役の及川光博君が登場したときに、画面に急に光が差した気がしました。（いや、大げさでなくさ）</p>
<p>あまりにたどたどしい素人の世界に、突然俳優さんが現れたって感じで、逆に浮いてる感じもするんだけどね。</p>
<p><a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/03ced654.jpg"><img border="0" alt="03ced654.jpg" align="left" width="200" height="148" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1274685935/" /></a>及川君の激しいキスシーンがあるんだけど、メイキング映像では本編よりさらに長いシーンが収録。<br />
<br />
いろいろ映画やドラマに出演してるけど、意外にこういうシーンは少ないというか、珍しいかも。貴重です。</p>
<p>昭和初期の、金持ちの家に雇われてる運転手役の及川君。<br />
変な白いシャツとか、オールバックとか、なんか、昭和が似合うよなあ。<br />
かっちょよいです。</p>
<p><br />
最後に突然現れて、盲獣が自らの体を埋め込んで作った石膏像を、<br />
「こんなものは芸術ではない！！！」<br />
と、杖でガツーンと破壊する芸術家の大家役の丹波哲郎！</p>
<p>ちょこっと出演してラストカットが顔のアップ。<br />
おいしいところを持っていく丹波哲郎。</p>
<p>もうなんともかんとも・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まあ、面白く観たんだけど、ただ、タイトルにもなってる<br />
「盲獣vs一寸法師」<br />
二人の直接の接点はないので、小林の独り言みたいな推測でしか二人のかかわりが触れられていないのが物足りない。というか、ちょっと無理のある設定だった気が。<br />
別の事件が並行して描かれてる感じがしちゃったので。</p>
<p><br />
<br />
2001年制作2004年公開<br />
監督　石井輝男<br />
出演　リリー・フランキー　塚本晋也　平山久能<br />
&nbsp;</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>たかちん</name>
        </author>
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    <id>eigatomichizo.3rin.net://entry/34</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigatomichizo.3rin.net/%E9%82%A6%E7%94%BB/1980%EF%BC%88%E3%82%A4%E3%83%81%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%8F%E3%83%81%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%AB%EF%BC%89" />
    <published>2010-05-22T12:04:56+09:00</published> 
    <updated>2010-05-22T12:04:56+09:00</updated> 
    <category term="邦画" label="邦画" />
    <title>1980（イチ　キュー　ハチ　マル）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><font color="#3366ff">＜2010年5月22日　DVDにて観賞＞</font><br />
<br />
<br />
<font color="#0000ff"><strong><font size="4">及川君こーゆー役ほんと似合うわ<br />
</font></strong></font><br />
<br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/28063621.jpg"><img border="0" alt="28063621.jpg" align="left" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1274495985/" /></a>とりあえず、演歌歌手出身で、流行りものの音楽にすぐ飛びつく<br />
東馬健役の及川光博君が、アホっぽくてよかった。<br />
つーか、テレビ出演してる時の東馬の顔色が黒すぎる！<br />
手の色白さと比べて違いすぎるわｗｗｗ<br />
<br />
『セルロイドの夜』はこの映画のためにつくられた曲だったのかな。<br />
及川君のアルバム『流星』<br />
全体がロック＆ポップスな感じの流れなのに突然演歌が入ってるから、<br />
ちょっとびっくりしてたんだけど、<br />
あー、東馬健が歌ってたわけね。<br />
映画の雰囲気にピッタリです。<br />
<br />
そして、逃げた彼女の乗ったタクシーを追いかけて屋根に飛び乗る東馬。<br />
どう見てもホラーです。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/f557e1e8.jpg"><img border="0" alt="f557e1e8.jpg" align="left" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1274495996/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/597b8e1c.jpg"><img border="0" alt="597b8e1c.jpg" align="left" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1274496006/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
80年代のポップカルチャーが色濃く出てるんだろうけど、<br />
そのあたりの時代文化を体感していない自分にとっては<br />
どこまでがポップなのかどこからが軽々しいのか？<br />
<br />
1980とは、軽薄さがよしとされた時代に突入したと理解していいのだろーか？<br />
<br />
彼氏のために映研の撮影で服を脱ぐかどうか悩む三女。<br />
男にだらしなく、芸能界から失踪、突然姉妹のもとに現れる次女。<br />
夫の浮気を疑い離婚を考え実家に戻っている長女。<br />
<br />
なんとなく心にもやもやを抱えながら、でも妙に明るく生きようとする三姉妹。<br />
<br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/1980.jpg"><img border="0" alt="1980.jpg" align="left" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1274498384/" /></a>ラスト、三姉妹のシーン。<br />
ウォークマンを初めて聴いた長女の一言が印象的。<br />
<br />
「三人で聴くには不便だなーって思って」<br />
<br />
便利さを安易に享受し、それを不便だなんて思わない現代につくられた映画だからこそ、出てきたセリフなんだなきっと。</p>
<p><br />
<br />
<br />
監督・脚本　ケラリーノ・サンドロヴィッチ<br />
出演　ともさかりえ　犬山イヌコ　蒼井優　及川光博　串田和美<br />
2003年公開</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>たかちん</name>
        </author>
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    <id>eigatomichizo.3rin.net://entry/33</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigatomichizo.3rin.net/%E6%B4%8B%E7%94%BB/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%81%E5%90%9B%E3%82%92%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B%EF%BC%81" />
    <published>2010-05-21T08:59:12+09:00</published> 
    <updated>2010-05-21T08:59:12+09:00</updated> 
    <category term="洋画" label="洋画" />
    <title>フィリップ、君を愛してる！</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><font color="#3366ff">＜2010年5月18日　福島フォーラムにて観賞＞</font><br />
<br />
<br />
<font color="#ff6600"><font size="4"><strong>ユアン・マクレガーに撃ち抜かれました<br />
</strong></font></font><br />
<br />
<a target="_blank" href="//eigatomichizo.3rin.net/File/nkwvnbsxj.jpg"><img border="0" alt="nkwvnbsxj.jpg" align="left" src="//eigatomichizo.3rin.net/Img/1274399912/" /></a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
もちろん、ジム・キャリー目当てで見に行ったんだけど、 <br />
ユアン・マクレガーのかわいらしさにやられた・・・ <br />
<br />
ユアン、かわいいよかわいすぎる。 <br />
<br />
ジムもユアンもゲイの役なんだけど、押しの強いジムと、 <br />
はかなげなユアンが意外に似合ってた。 <br />
<br />
フィリップ役ユアンの、首のかしげ具合、上目づかい、すねた口調、 <br />
すべてが優しくてかわいいフィリップそのもの。 <br />
スター・ウォーズのオビ・ワンとは全く正反対の、 <br />
ワイルドさのかけらもない演技。とにかくかわいい。うまいなあやっぱり。 <br />
<br />
下ネタも多いんだけど、ジムがあんまりひどい品の悪さにしてないから、 <br />
カラッとした雰囲気で、安心して笑って観てられる。 <br />
（あ、でも親とは観れないかも・・・） <br />
<br />
ジムがゲイって、あんまりピンと来なくて（どちらか言うと女たらしのイメージ） <br />
でも、全く違和感なし。ユアンのかわいらしさと相まって、 <br />
すごくお似合いのカップルになってたな。 <br />
<br />
初めて刑務所内でジム＝スティーヴンがユアン＝フィリップを見たときのあの目！ <br />
いやらしくはないんだけど、もう、一目でフィリップに心を撃ち抜かれたっていう、 <br />
衝撃がものすごく伝わってきて、あー、スティーヴン、 <br />
君を応援したいよって気持ちにさせられちゃう。 <br />
<br />
刑務所の中の二人のスウィートルーム。 <br />
アメリカの刑務所ってあんなに自由なんだー、なんて思いながら、 <br />
思わずにやにやしてしまう男二人のラブラブっぷり。 <br />
<br />
スティーヴンは、フィリップを喜ばせたいがためにあらゆる手段を使って、 <br />
同室にしたり、食事を豪華にしたり。 <br />
出所してからも、フィリップを早く出所させるための詐欺を働いたり。 <br />
<br />
途中、スティーヴンが別の刑務所に移送されるって時、 <br />
中庭に出るのはあんまり好きじゃないっていってたフィリップが、 <br />
スティーヴンを追いかけて中庭に出て全力疾走。 <br />
車に乗り込ももうとしてるスティーヴンに叫ぶ。 <br />
<br />
「スティーヴン！愛してる！」 <br />
<br />
一途だよフィリップきみは一途だ素敵だよ・・・ <br />
<br />
でも、スティーヴンのフィリップに対する想いって、 <br />
どこまでフィリップのことを考えてるんだろう？ <br />
自分がフィリップに会いたいがためにしてることって、 <br />
全部犯罪だもの。 <br />
脱獄、書類の不正な改ざん、弁護士だの会社役員だの身分を偽っての豪遊。 <br />
<br />
経歴を偽ってまんまと財務担当役員として入り込んだ会社でも、 <br />
普通に勤めてれば多分平穏に暮らしていけただろうに <br />
（でもいつかはばれたかも？）でも、悪い癖が出て多額の横領。 <br />
そしてセレブライフ！ <br />
<br />
ちょっと変だと思い始めたフィリップが、泣きそうな不安な表情で、 <br />
「悪いことしてないよね？お金なんかなくても一緒にいれればいいんだ」 <br />
性格はすごくいいけど、ちょいとお人好しでだまされやすいフィリップ。 <br />
<br />
スティーヴンは悪いことなんてしてないよと言いつつ、実は全てが犯罪。 <br />
そしてそのとばっちりを受けて、フィリップも罪に問われてしまうわけだし・・・ <br />
結局、愛という気持ちのいいフレーズに隠されたスティーヴンのエゴなんじゃないの？ <br />
<br />
終盤、病に倒れ死期がせまるスティーヴンのもとに、 <br />
だまされていたことに怒ってもう二度と会わないと言っていたフィリップから電話が。 <br />
「許してないよ。でも、愛してる」 <br />
なんだかんだあったけど、やっぱり二人には幸せになったほしかったよ。 <br />
<br />
死ぬ前に会わせてあげたかった・・・ <br />
<br />
なんて涙してたら。 <br />
<br />
なんだよ！これも詐欺かよ！ <br />
スティーヴンの、脱獄するための一世一代の演技。 <br />
<br />
すげーよスティーヴン！ <br />
<br />
つーか、さっきの涙返してくれ！！！ <br />
<br />
平気な顔してフィリップの前に現れたスティーヴンに、 <br />
フィリップ思わずおもいっきり平手打ち。 <br />
おいらも一緒に殴りたかったよ。 <br />
観客さえ詐欺にあわせるのか。 <br />
<br />
結局、またスティーヴンはつかまってしまうんだけど、なんか、 <br />
二人の幸せを願ってしまい、かつハッピーな気持ちになる映画だったなあ。 <br />
<br />
あ、スティーヴンの元カレのジミー役のロドリゴ・サントロが、 <br />
すごく色っぽくて、ほんとのゲイに見えたのだ。 <br />
いい男ばっかり出てるんだけど、みんなゲイ役。</p>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>たかちん</name>
        </author>
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    <id>eigatomichizo.3rin.net://entry/32</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigatomichizo.3rin.net/%E9%82%A6%E7%94%BB/dear%20doctor" />
    <published>2010-05-19T17:13:32+09:00</published> 
    <updated>2010-05-19T17:13:32+09:00</updated> 
    <category term="邦画" label="邦画" />
    <title>Dear Doctor</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p><font color="#3366ff">＜2009年9月12日　福島フォーラムにて観賞＞<br />
</font><br />
<br />
<font color="#ff6600"><strong><font size="4">マイナー映画同好会１３<br />
</font></strong></font><br />
<br />
おいら毎日大きなリュックをしょって電車に一時間揺られているの。 <br />
リュックの中身は、絶対受からない資格試験のテキストと、 <br />
作業着、ノート、筆記用具、帽子、雨合羽、傘 <br />
（なぜ合羽と傘が両方必要かと言えば、駅までバイクで通ってるから） <br />
<br />
そして一番大事な、 <br />
<br />
お弁当。 <br />
<br />
おいらは派手なストライプ柄のリュックをしょっている。 <br />
<br />
お医者さんは大きなお医者さん鞄を持っている。 <br />
<br />
この人のお医者さん鞄には何が詰まっていたんだろう？ <br />
と、思った。 <br />
<br />
「Ｄｅａｒ　Ｄｏｃｔｏｒ」 <br />
<br />
<br />
おいらの大好きな「ゆれる」の、西川美和監督の作品だからどうしたって期待しちゃうんだ。 <br />
<br />
鶴瓶がいい。ある瞬間から鶴瓶が鶴瓶に見えなくなる。 <br />
全編通して、ユーモラスではあるんだけど、同時に不安感というか、 <br />
焦燥感というか、 <br />
観てる人間は落ち着きをなくして、そわそわする。 <br />
<br />
アー、コンナムラハヤクデテイッテシマエ <br />
ムラビトナドオイテニゲテシマエ <br />
<br />
そう叫びたくなる。 <br />
<br />
村人が、鶴瓶演ずる医者、伊野を、神よ仏よとあがめるのは、 <br />
村人のエゴでしかない。 <br />
そんな普通の村人の中に潜むいやらしさがにじみ出ていることに気付くと、 <br />
平静では観ていられなくなる。 <br />
村人は伊野の、村で人々を診療してくれる、親切なお医者さんという姿以外は、 <br />
見ていなかったし、興味もなかったんだろな。 <br />
伊野の真実は誰も知らなかったし、知ろうともしなかったし。 <br />
<br />
途中で、伊野が村に住みついているわけではなくて、 <br />
村に縛り付けられていたんじゃないかって思った。 <br />
何度も何度もその縛りから逃れようとするんだけど、 <br />
どうしても逃れられない。 <br />
夜中に必死に医学書を読んで勉強する伊野の姿が悲しくて悲しくて。 <br />
<br />
伊野がニセ医者だと薄々感づいていたらしい看護師の、 <br />
余貴美子の迫力が並大抵でない。 <br />
圧倒的な存在感。 <br />
伊野がいなくなってからも同じように続く息子との生活。 <br />
<br />
それに比べて、なんとも希薄な伊野の存在感。 <br />
<br />
瑛太演ずる研修医もいい。 <br />
<br />
相馬という、一見真面目で純粋な若者は、刑事に問われた時に、 <br />
自分も薄々おかしいと感じながらも、伊野をフォローしていた、 <br />
というような、自己保身にもみえる言葉を、何でもないことのように話す。 <br />
<br />
伊野に対して、地域医療について熱く語ったあの一途さ、 <br />
純真さはなんだったんだって思いつつ、 <br />
彼はその場に応じて順応して生きていける、少しズルイ、 <br />
でも普通の若者なんだとも思う。 <br />
<br />
香川照之の薬品会社営業の斎門もいいな。 <br />
伊野の正体を知りつつ、金のために協力する。胃カメラも飲んでやる。 <br />
刑事の問いにも、煙に巻くようなことを言ってうやむやにしてしまう。 <br />
<br />
最後のほうに、斎門の嫁や子供たちとの慌ただしい朝の風景がちらっと出てくる。 <br />
伊野がいなくなってからもそれぞれに通常の生活は続いていく。 <br />
<br />
それは当然と言えば当然なんだけど、誰も伊野の心の中にずかずかと <br />
踏み込んでいく人間はいなかったんだ。 <br />
<br />
八千草薫との会話がいいね。 <br />
自然と、まるで脚本などないかのように続く世間話。 <br />
野球中継など見たことのないかづ子のために、少しルールを教えてあげて、 <br />
知ってると楽しいですよ、と、ほんの少しだけ、引っ張ってあげる。 <br />
<br />
なぜ伊野がニセ医者をしていたのか、その理由は最後まで明らかにならない。 <br />
伊野に救われたとか、伊野を今でも待っているとか、伊野でなければとか、そういう人は <br />
誰もいない。 <br />
でも、そのかわりに伊野も村人に心を開くことをしなかった。 <br />
<br />
へき地を転々としながらニセ医者を続ける伊野は村を逃げ場所にしたけれど、 <br />
最終的にはまた逃げ出さずにはいられない。 <br />
<br />
でも、伊野が唯一逃げずに向かいたかった場所が、かづ子のもとだったことに、 <br />
ほっと安堵した。 <br />
&nbsp;</p>]]> 
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            <name>たかちん</name>
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    <published>2010-05-19T17:10:39+09:00</published> 
    <updated>2010-05-19T17:10:39+09:00</updated> 
    <category term="洋画" label="洋画" />
    <title>ラースと、その彼女</title>
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      <![CDATA[<font color="#3366ff">＜2009年3月19日　福島フォーラムにて観賞＞</font><br />
<br />
<br />
<font color="#99cc00"><strong><font size="4">マイナー映画同好会１２</font></strong></font><br />
<br />
<br />
またまた福島までドライブ。 <br />
<br />
うちのアペちゃん（車ね）は、花粉と黄砂でどろどろなのに、 <br />
機嫌よくブンブン走ってくれる。 <br />
<br />
で、福島フォーラムの駐車場について、ふとメーターを見たらばさ、 <br />
７００００キロを超えてたの。 <br />
<br />
あ～！７００００キロ記念撮影するの忘れた！ <br />
<br />
って、残念がったらさ、アペちゃんが、 <br />
<br />
「気にすんなよ。７７７７７キロのときは撮ってよね」 <br />
<br />
って、笑った。 <br />
<br />
アペちゃんは車なのに会話できる。 <br />
<br />
そして、人形と会話するのは、 <br />
<br />
「ラースと、その彼女」 <br />
<br />
の、ラース。 <br />
<br />
<br />
ラースは人付き合いが苦手で、特に女の子と話すのがかなりつらい。 <br />
兄夫婦の家の敷地のガレージに一人で住んでいる。 <br />
彼女もいないラースを心配する兄嫁や町のおばちゃん。 <br />
<br />
で、ある日ラースが、彼女を連れてきたんだ！と、うれしげに兄夫婦に報告する。 <br />
大喜びする夫婦の前に、ラースがつれてきたのは、 <br />
<br />
等身大の人形。 <br />
&ldquo;リアル・ドール&rdquo; <br />
<br />
変わり者だと思ってたけど、 <br />
とうとうビョーキになってしまった！ <br />
<br />
驚愕してショックを受ける兄夫婦をよそに、ビアンカ（人形の名前ね）の <br />
紹介をするラース。 <br />
<br />
でもね。 <br />
<br />
だんだん町の人たちに受け入れられるビアンカ。 <br />
&ldquo;仕事&rdquo;も与えられ、ビアンカは忙しくなってくる。 <br />
<br />
ビアンカと過ごす時間が減ってきて、ラースはイライラ。 <br />
会社で少し気になっている女の子に彼氏ができて、イライラ。 <br />
<br />
そんな時、ビアンカが病気になってしまい・・・ <br />
<br />
<br />
<br />
なんかねえ、ビアンカ美人なんだよ。 <br />
<br />
そーゆー、成人男性むけのお人形なんだけど、観てるうちにだんだん、 <br />
ビアンカに表情があるような気がしてくるの。 <br />
<br />
半開きの口も卑猥なんだけど、何か言いたげな表情に思えてくるし。 <br />
<br />
あとね、印象的だったのが、兄夫婦の対応。 <br />
<br />
冒頭、一緒に食事をすることを拒むラースに対して、無理やり食事に誘う兄嫁に、 <br />
<br />
あいつは昔からそうだから、大丈夫だよ、 <br />
と、そっとしておこう派の兄。 <br />
<br />
ラースがビアンカを連れてきたときも、 <br />
驚愕の後、 <br />
あれが原因だろうか、 <br />
とか、 <br />
これのせいだろうか、 <br />
とか、 <br />
いつまでもぐちぐちと悩む兄に対して、 <br />
<br />
冷静になりましょう、と、表面上はビアンカを受け入れ、 <br />
自分たちでは対処しきれないと、お医者や町の人々の協力を求める。 <br />
<br />
いや、いざとなれば男よりも女の方が強い、って言いたいわけではなくてね。 <br />
（いや、そーゆー側面もあるかな。ラースを無理やり食事に誘うのに、 <br />
ラースに飛びついて、地面にねじ伏せ、兄嫁あんた妊娠中でしょ！って <br />
突っ込みたくなったほどの見事なタックルだったし、 <br />
町の人たちとの話合いでも、批判し否定ばかりする男たちにたいして、 <br />
ラースを守っていこうっていうのが女の人たちだし） <br />
<br />
他人だからこそ、遠慮せず、対応できるってことがあって。 <br />
<br />
実の兄弟って、兄弟だからこそ気を使ってしまったり、遠慮しちゃったり。 <br />
友達だったら遠慮なくずけずけ言えるけど、 <br />
親兄弟だと、遠慮して、気を使って何もいえなくなってしまうことってない？ <br />
<br />
ラースの兄は、ラースの出生時の事情とか、死んだ父親との関係を思って、 <br />
いろいろ考えてしまうんだけど、 <br />
<br />
兄嫁のほうはそんなこと関係ないから、ぶつかっていける。 <br />
<br />
そんなことを、観てて思った。 <br />
<br />
<br />
ラースはやさしいな。 <br />
<br />
個人的にはね、会社の女の子の大事にしてるクマのぬいぐるみが同僚にひどいいたずらを <br />
されてしまったときに、ラースがクマに人工呼吸して <br />
蘇生させてる場面が、かわいくて、ちょっと泣けてきたの。 <br />
<br />
ぬいぐるみとか、人形とか、ペットとか、 <br />
<br />
人にはわからなくても、自分のなかで、それがいることで毎日元気になれるってこと、 <br />
あるよね。 <br />
<br />
ラースはビアンカの存在があることで、社会にあるいていけたんだよ。 <br />
<br />
　 <br />
ラストの、ビアンカのお葬式は、 <br />
<br />
そこまする町の人、すげえ、って思った。 <br />
<br />
ビアンカが死んでしまうことで、ラースは一歩踏み出せるんだけど、 <br />
正気に戻ったとか、ビアンカが人形だったことに気づいた、とか、 <br />
そういうことではなくて、 <br />
<br />
あくまでも、ビアンカといた日々はラースにとって、いや、町の人たちにとっても、 <br />
現実のことだったんだよな。 <br />
<br />
すごく、やさしい気持ちになれる映画。 <br />
自分が町の人々だったら、どうするかなあって。 <br />
<br />]]> 
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            <name>たかちん</name>
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